ビーズフラワー
基本技法

いくつかの基本技法を使い、花弁・つぼみ・ガク・葉を作りフローラテープで立体的に組立
完成させます、色々覚えてチャレンジしてくださいね。
アドバイスコーナーもご覧ください。

ワイヤー注意!
ワイヤーは刺さると痛くて危険です床などに落とさない様に注意!ワイヤーの切れ端は空き瓶等に入れると良いでしょう。
準備
ワイヤーにビーズを通しておきスタートします。糸通しのビーズは縛ってある糸をはずし先端を見つけて片方に”こぶ”を作ります、ワイヤーを引き出して糸通しのビーズを通します、糸をピーんと張り詰めてワイヤーを送って行きます。※ビニール袋に入っているワイヤーは必要量出したら又ビニール袋に戻します、出したままだとワイヤーがブルブル広がるので注意です。
せっかく糸に通っているビーズをバラバラにして1粒ずつ通したり、ワイヤーをあらかじめ切ってから通すことはしません(聞いたことが有るので念の為!)
但し松葉技法やビーズがグラデーションの時など例外はあります。
ポイント
先端をとがらす時に使う技法。課題により必要な始まりのワイヤーと基本ビーズ(1列目)を取りその下”輪のワイヤー”をねじる(課題により長さは違ってくる)編む準備が出来たら2列目を左から丁度良いビーズを入れて”1ビーズ”分上で引っ掛ける持ち替えて反対側の3列目も根元同様に引っ掛ける、必要な列数まで繰り返す、最後のところはほどけない様に数回ねじる。
※輪のねじる方向は重要、反対にねじってしまうと裏になってしまうからです。左手でねじる場合は手前、右手でねじる場合は向こう側にねじります。

上・下ポイント、基本5ビーズ/7列
ラウンド
先端を丸くする時に使う技法。課題により必要な始まりのワイヤーと基本ビーズ(1列目)を取りその下輪のワイヤーをねじる(課題により長さは違ってくる)編む準備が出来たら2列目を左から丁度良いビーズを入れて”水平”に引っ掛ける、持ち替えて反対側の3列目も根元同様に引っ掛ける、必要な列数まで繰り返す、最後のところはほどけない様に数回ねじる。
※輪のねじる方向は重要、反対にねじってしまうと裏になってしまうからです。左手でねじる場合は手前、右手でねじる場合は向こう側にねじります。

上・下ラウンド、基本5ビーズ/7列
シングルループ
始まりワイヤーを数p取り必要量のビーズをたぐり寄せ左前にワイヤーを回して、根元に2回巻き付けます、(一回だとはずれやすいので基本は2回)、続けてループを作る場合にループの間の空けぐあいは作るパーツにより違ってきます。例えば、ガクを作る時など間があきすぎるとぶかぶかになるし、きつすぎると廻らなくなります、いつもどのくらいにしたら良いかイメージしながら作ります。

基本15ビーズループ×5
二重ループ
シングルループを1回ねじる、二重目は沿わせて根元を2回ねじる。続けて間を2〜3ミリ空けて1回目をすると間隔が丁度良くなる。

間を2〜3ミリ空けて編む
三重ループ
シングルループを1回ねる、二重目は沿わせて根元を1回ねじる。三重目も沿わせて根元を2回ねじる。続けて間を4〜5ミリ空けて1回目をすると間隔が丁度良くなる。

間を4〜5ミリ空けて編む
3列クロス
シングルループを作りループは細く整え前側に丁度収まる量のビーズを入れ頂点で折り返す、裏側にはビーズを入れず根元をねじります(又は引っ掛ける)。

前に中心入れて裏は入らない
4列クロス
シングルループを作りループは細く整え裏側に丁度収まる量のビーズを入れ頂点で折り返す、前側にもビーズを入れて根元をねじります(又は引っ掛ける)。

後ろから前に入れる
松葉形
先端のビーズを1ビーズ(1ビーズ以外の時も有ります)残し残りのビーズを全部通します。ビーズをワイヤーに通しておくと出来ないので必要なワイヤーを用意してスタートします。数が多い場合は中央から左右に編んで行ったほうがワイヤーがよれにくいです。

楕円基本
横に広いパーツを作る時に使う技法、始まりワイヤーにビーズは入れない、列数は偶数になる。課題により必要な始まりのワイヤーを取りその下に輪のワイヤーを数o(課題の大きさにより違ってくる)ねじります。左から左右に1,2列目同じ数入れます。その後は上下それぞれポイントかラウンド指示通り編んで行きます。始まりワイヤーはくぐり止め、又は直下で処理します。
中心無しの楕円基本
カップ型のパーツに便利、始まりワイヤーにビーズは入れない。列数は偶数になる。課題により必要な始まりのワイヤーを取りその下、輪のワイヤーをねじる。左右に同じ数で編んでいく。
U字ループ
軸ワイヤー又は芯になるワイヤーに引っ掛けて編みます。右からスタート、左のループは上に廻して引っ掛けます。次に直下して左から右上に持ってきて編んでいく
リバース
ポイント・ラウンドの応用:輪のワイヤーをねじる時にいつもと反対にねじります、2列目以降先端を引っ掛ける時はいつもと同じ、根元の方を引っ掛ける時は裏から引っ掛けます。こうすると葉の先端は表、根元は裏になります。始まりワイヤーはくぐり止めで処理します。
連続技法
始まりワイヤーを長くして利用しながら編んでいきます。1個目が出来たら始まりワイヤーは基本ビーズに通し根元に1回引っ掛ける。始まりワイヤーとビーズが通っている本線のワイヤーを必要量ねじり2個目を作ります。以降同様に進めます。 但し#26ワイヤー等ビーズが通らない時は裏に倒して直下する。
三叉基本
輪のワイヤーをカットして全部で3枚のパーツを作ります。1枚目が出来たら輪のワイヤーを根元まで解いてカットする、片方のワイヤーと本線のワイヤーをねじり2枚目を作ります、3枚目も同様に作ります。先端に残っているワイヤーは作品により処理の仕方が違います。
レーシング
列数の多いパーツは全体にばらけますので、レーシングワイヤー(#32or33)で全部の列を返し縫いの要領で1列ごとに止めていきます。表面の中央の列にワイヤーをまたがせ裏側で交差し左右に半返しをする、両サイドは2回引っ掛けて、ギリギリでワイヤーを切ります。パーツによっては始末の仕方は違って来ます。アドバイスコーナー参照
花弁の根元を閉じる
花弁を左から作り始め終わった時点では根元が開いています、終わりのワイヤーを最初の花弁の裏から上に引っ掛けます、中心を続けて入れる場合は始まりより少し長くワイヤーを切って中心ビーズを入れ向かい側にワイヤーを倒して最寄りの花弁に一回引っ掛けるとしっかり止まります。中心を入れない場合は2枚目と3枚目の間に倒しながら半周又は1周します、そのときは始まりワイヤーも半周すると形欲できます。最終的にワイヤーは向かい合わせの位置にあったほうが形良くできる。
ガクの間(間隔)
ループ技法で額を作るときは花やつぼみのワイヤーの太さを考えながら作ります。花弁が沢山有るときなどはかなり太くなるのでループの間隔も少し空けて作らないと廻らなくなります、逆に細い花に間隔があきすぎるとブカブカになります。太さをイメージしながら作りましょう。
フォーミング
出来上がったパーツは平らですから花びらや葉などを実物の様に形づける事を言います。パーツが出来上がったら組み立てる前にフォーミングをします。
鉢の準備
ビーズフラワー自体が重いので鉢を使う場合は油粘土(文房具店等で購入、当店でも販売しています)を入れます。鉢にサランラップをいれそこに油粘土を詰めます、鉢の底に穴が空いている場合は最初に厚紙などを敷いて下さい。油粘土を八分目入れたら無駄なラップはカットします、その上にアイスランドモスを乗せてUピン(軸ワーヤー5pをUの字に曲げます)で数カ所止めます。
組立
パーツが出来たらフローラテープで巻きながら組み立てます。細かいパーツは半幅(6o)で合体、最後は1幅(12o)でしっかり巻きます。組み立て方は花を買ってきて見ながらするのが一番いいのですがない時は花図鑑を見たりネットで探しましょう。
地巻き
裸ワイヤーの場合半幅(6o)のフローラテープで上から下まで巻きます。
仕上げ
完成してからフローラテープ部分にニス又は透明なマニキュアを塗ります。テープはベトベトしていますのでほこりよけになりますし、光沢が出ます。絹糸を巻く場合も有ります。

last updated 2008.05.10

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