Flower Arrangement.9

◇フローリストのヒロコ先生のアドバイスを紹介します。


第25回目(99.9.7)
テーマ:ファンスタイル(扇型)
●扇型をイメージして、ふわっと柔らかくアレンジする。
花材:コスモス(黄色)、レースフラワー、スカビオサ(ムラサキ)、ヘレニューム(オレンジ)
ストロベリーフィールド(赤)、ソリダスター(黄色の小さいの)

プロセス:
@真ん中の高い花にヘレニュームをさす、底辺の両サイドの花はレースフラワーをさす。
A中心の花はコスモスになる、中心には短めにさす。残りのコスモスは左右にバランス良くさす。
B
スカビオサ、ストロベリーフィールド、ヘレニュームを全体にバランス良くさす。
C
レースフラワーをふわっとかぶせる様に、全体にさす。
D仕上げに、ソリダスターを空間を埋める花として使い、全体を引き締める。

◆コスモスは思った様にならず(首が細くて生けてる途中で位置が変わってしまった)、
今回はストロベリーフィールドが中心の花と思う事にしましょう!
第26回目(99.10.02)
テーマ:松かさバスケットの秋色アレンジメント
●バスケットのボリュームに負けないように、花もぎっしりつめて
アレンジします。茎を斜めに傾けてさすとボリューム感が出ます。
左右非対称に作るのがポイントです。

花材:ケイトウ(黄色)、マンサク(赤い実)、ルドベキア(緑の玉)
ヒペリカム(茶色い実)、ワレモコウ、ライスフラワー(白い小花)
スモークツリー(ワイン色の葉)、ユーカリ、稲穂

プロセス:
@マンサクが右側の中心の花になります、少し垂れ下がるように器のふちにさします。
Aケイトウが左側の中心の花になります、前に倒して器のふちにさします。
Bルドベキアとヒペリカムをマンサクの後方にさし、アレンジの高さを作ります。

C
ケイトウの後方にスモークツリーの葉をさします。
Dライスフラワーをアクセントに、全体に散らしてさします

ボリュームの関係で左側に多くさします。
E稲穂をマンサクのまわりに、垂れ下がるようにさします。
Fユーカリとワレモコウを空間を埋めるようにさせば完成です。

◆「松かさバスケット」が秋を演出してくれます
対角線のアレンジメント
第27回目(99.10.23)
テーマ:対角線のアレンジメント(松葉のバスケット)
●対角線のラインを強調する、四方見のアレンジ(テーブル花)、
ポイントは長い方のラインと短い方のラインを作る、高さをあまり
出さずに、前後左右に広げるようにアレンジしましょう。

花材:スプレーバラ(アラジン)、リューカデンドロン(黄色い花)、ヒペリカム(茶色い実)
カンガルーポー、シンフォリカリポス(白い実)、野バラ(赤い実)、ライスフラワー、アイビー

プロセス:
@長い方のアウトラインにシンフォリカリポス、短い方のアウトラインに
ヒペリカムをそれぞれ2ヶ所づつさす
A中心にリューカデンドロンをさす、四方に配置する。
B
スプレーバラを全体にバランス良くさす(長い方のライン上に)
C
アクセントの、野バラは短いライン上に、2ヶ所にさす。
Dカンガルーポーは全体にちらす、ライスフラワーで隙間を埋める。
E仕上げにアイビーをさして完成です。
◆四方見のアレンジなので、バスケットを廻しながらさしましょう。

   

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